特別養護老人ホームとは?
自立を支援し、家庭への復帰を目標としている施設です。
介護保険の要介護認定で要支援を除いた、要介護1~5と認定された要介護者で、 寝たきりや認知症などで日常生活全般にわたって常時介護を必要とし、居宅(自宅)での生活や介護が困難な高齢者の方などを対象とした施設です。
食事や入浴、排泄といった日常生活上の介助や機能訓練、健康管理等を行ないます。 看護師・生活指導員・機能訓練指導員・介護職員などのスタッフがサービスをご提供いたします。
サービス内容
施設サービス計画(ケアプラン)に基づき、日常生活上のお世話や機能訓練、健康管理を行います。
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ケアプランの作成
- 施設サービス計画(ケアプラン)
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日常生活上の世話・介護
- 栄養士による身体状況に配慮した食事を提供(食材料費は給付対象外)
- 入浴または清拭
- 利用者の状況に応じた排泄介助
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機能回復訓練
- 機能訓練指導員によるリハビリテーション
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健康管理
- 看護師、協力医療機関等による健康状態の確認や管理。緊急時等、必要に応じて主治医あるいは協力医療機関等に引きつぎ
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相談および援助
- 入所者およびそのご家族から受けた相談への対応やアドバイス
お知らせ・イベント
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喜楽苑ストリートビュー公開
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令和6年度 大分県高齢者福祉施設等実践研究大会
10月22日(火)令和6年度 大分県高齢者福祉施設等実践研究大会にて
従来型の取組として「特養でも自分らしく!」をテーマに発表してきました。
取組む課程も勉強になりましたが、伝えるという大切さも学べる
この実践研究大会は素晴らしい大会だたと思います。
レンブラントホテル 大分
発表を前に余裕の二人
真剣な眼差しへと・・・
終了後記念撮影
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介護DX推進中‼
介護DXとは、介護現場にAI・IOT・ICTのデジタル技術を取り入れ介護業務の
ワークフローを変革し利用者と職員を笑顔にするのが、介護DXです。
喜楽苑でも昨年度より法人の重点目標に掲げて、DX推進プロジェクトチームを立ち上げ
大分県介護テクノロジ―導入支援事業実施に向け、課題の抽出・機器の選定などの準備を進めています。
(勤怠管理システム) 手のひら認証による打刻、クラウド化による一元管理
スマーフォンから有給休暇申請が可能となりペーパーレス化が実現
今年度導入した癒し系ロボット”あやめ”と”きらり”
ライフリズムナビ(デモ機) IOTを活用した体の動きや心拍数を計測するベッドセンサー
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第4回 喜楽苑理事長杯グランドゴルフ大会
第4回 喜楽苑理事長杯グランドゴルフ大会を11月に開催しました。
100名を超える大勢のご参加のなか、見事優勝された方は地元「五馬グランドゴルフ愛好会」の渡辺弘義さん。「日頃の練習の成果がでました。」と喜ばれていました。 -
花火大会
3年以上続いたコロナ過が、ようやく落ち着きを取り戻しそうなこの時期において、入居者の方に喜んでいただけるイベントの開催を模索する中、打ち上げ花火を企画しました。
間近で見る花火の迫力に入居者のみなさんから、大きな歓声があがっていました。 -
介護ICT導入‼
特養では大分県介護ロボット導入支援事業費補助金の交付を受け、見守り支援システムの整備をすすめています。
サポートベッドやセンサーカメラを使用することで夜間の転倒事故防止や、職員の負担軽減に繋がっています。